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不正パートナー情報の共同利用

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アフィリエイト・ガイドライン

前文

アフィリエイト・パートナー、広告主、アフィリエイト・サービス提供者の三者は互いに信頼されるよう、誠意をもってお互いの価値を高めるよう努力し、また消費者の利益を損なうことが無いよう心がけるものとする。

アフィリエイト・パートナーは、広告主である企業の広告提携パートナーとして、広告主のイメージアップおよび利益向上を意識し、コンテンツの作成および広告掲載をする。

広告主は、アフィリエイト・パートナーがコンテンツの作成及び広告掲載に関して最大限力が発揮出来るような報酬の設定および情報の提供を行い、アフィリエイト・パートナーの利益拡大に努める。またアフィリエイト・パートナーが安心して広告掲載を出来る様、誠意をもってアフィリエイト・プログラムの運営をする。

アフィリエイト・サービス提供者は、広告主とアフィリエイト・パートナーを繋ぐ立場として、両者が安心して利用出来るアフィリエイト・サービスの提供を心がけ、両者の利益向上に努める。

アフィリエイト・プログラムへの参加について

1.アフィリエイト・サービス提供者は支払い条件や瑕疵責任等契約上の重要事項(利用規約に記載されている内容等)をアフィリエイト・パートナーおよび広告主に対して分かりやすく情報開示する。※1

2.アフィリエイト・パートナーおよび広告主はアフィリエイト・プログラムの参加にあたって虚偽の申請を行なわない。

3.アフィリエイト・パートナーはアフィリエイト・プログラムへの登録内容と差異が生じた場合は、登録内容を修正する。

4.アフィリエイト・サービス提供者は反社会勢力と契約しないよう努める。

広告主とアフィリエイト・パートナーとの提携について

5.広告主は成果の基準をはじめ、提携条件を明確に開示するよう努める。また、アフィリエイト・サービス提供者は広告主がアフィリエイト・パートナーに対して開示する提携条件が明確であるように指導する。※2

6.広告主は速やかに提携の申請をしたアフィリエイト・パートナーの承認の可否を判断するよう努める。

7.広告主は提携条件を変更する場合、アフィリエイト・サービス提供者の定めにしたがい、事前に告知し、十分な猶予期間を用意するよう努める。

広告の設定・配信について

8.アフィリエイト・サービス提供者ならびに広告主はアフィリエイト・プログラムに関るシステムの安定した運営を行い、深刻な障害が発生した場合は速やかに報告をする。

9.アフィリエイト・パートナーは次のような行為を行わない。

  1. 広告コードの改変。ただし、アフィリエイト・サービス提供者および広告主が認める場合を除く。
  2. 登録した媒体以外に広告を掲載すること。ただし、アフィリエイト・サービス提供者および広告主が認める場合を除く。※3
  3. 迷惑行為により自身のサイトへの送客および広告主サイトへ消費者を誘導すること。※4
  4. 広告主の商標、著作権その他知的所有権を侵害すること。※5

10.アフィリエイト・パートナーは関係法令に抵触する恐れがある記述、実際と異なる誇大広告等を行なわない。また、広告主は関係法令に抵触する恐れがある記述、実際の商品と異なる誇大広告等の掲載をアフィリエイト・パートナーに求めない。

11.アフィリエイト・パートナーは次のような不正行為を行わない。

  1. 広告のクリックを不適切に誘発すること※6
  2. クリック報酬が設定された広告に対し、自らが関与して連続かつ大量のクリックを行うこと※7
  3. 自身の広告リンクを通じて架空の申し込みをすること
  4. 自身の広告リンクを通じて第三者の代理申し込みをすること。ただし法令等が定めた代理人の場合この限りではない。

12.アフィリエイト・パートナーは広告主のサイトの変動する情報(価格、キャンペーンなど)を扱う場合、責任を持って情報の更新を行なう。

13.アフィリエイト・サービス提供者はアフィリエイト・パートナーの迷惑行為および不正行為を発見した場合は速やかに対処する。

14.日本アフィリエイト・サービス協会に加入するアフィリエイト・サービス提供者は不正行為に関する情報について日本アフィリエイト・サービス協会を通じて共有し、不正の撲滅に努める。

15.広告主側の事故が原因で実績データを損失した場合、広告主はアフィリエイト・サービス提供者の情報をもとに、誠意を持って対応する。

16.アフィリエイト・サービス提供者は成果の承認についてアフィリエイト・パートナーから問合せがあった場合は、広告主との間に立ち、公正な立場で誠意を持って対応する。

アフィリエイト・プログラムの終了について

17.アフィリエイト・サービス提供者はアフィリエイト・パートナー、広告主に対して退会方法を明示する。

18.広告主はプログラムを終了する場合は事前に告知し、十分な猶予期間を用意するよう努める。

19.広告主はプログラムの終了後も期間中の全ての成果に対しては承認作業を行なう。

個人情報の保護と法令の遵守について

20.アフィリエイト・サービス提供者は参加するアフィリエイト・パートナーの個人情報の保護に努める。※8

21.広告主はアフィリエイト・プログラムを通じて取得したアフィリエイト・パートナーの個人情報について他の目的に利用しない。

22.アフィリエイト・サービス提供者、広告主、アフィリエイト・パートナーは関係法令を遵守するとともに消費者の利益を損なわないよう、健全なアフィリエイト・プログラムの運営に努める。

解説

※1 アフィリエイト・サービス提供者の利用規約は消費者基本法および消費者契約法によって制限される可能性があります。(1)ではアフィリエイト・パートナーが錯誤するような利用規約を防ぐことを目的としています。同様にアフィリエイト・サービス提供者はアフィリエイト・パートナーに対し、優位な立場を利用した不当な契約を行なわないことを目的とします。

※2 広告主が開示すべき提携条件は契約するアフィリエイト・サービス提供者によって異なりますが、主として成果の基準、対象となる商品やサービス、複数回購入時の成果対象の可否、禁止事項等です。

※3 インターネット掲示板やSNS等のインターネット上の公共スペース、不特定多数への迷惑メールの配信、アフィリエイト・プログラムに参加登録していない、自身の運営サイトには広告の掲載ができません。

※4 インターネット・ユーザー、広告主の利益を損害する次のような行為を迷惑行為とします。不特定多数へのトラックバック、不特定多数への迷惑メールの配信による自身のサイトへの誘導、ブランド名の検索キーワードの購入(広告主が禁じている場合)、インターネット掲示板やSNS等のインターネット上の公共スペースで繰り返し自身のサイトを宣伝すること。

※5 許可されていない商品写真、CMキャラクター等の掲載、広告主が禁止している表現を使用した商品、サービスの紹介、インターネット・ユーザーが誤認する恐れがあるサイトの複製行為等は広告主の権利を侵害するものです。

※6 広告のクリックを不適切に誘発する行為とは次のようなものです。他へのリンクを装った広告リンクの埋め込み、JavaScript等を利用したクリックの自動化の禁止、アドウェアによる広告リンクの表示。

※7 次のような行為も自らが関与して行なう連続かつ大量のクリックと同時に禁止します。第三者へのクリック呼びかけ、プログラムを利用したクリック。

※8具体例としてプライバシーマーク、トラストイーなどの認証制度を利用した監査、プライバシー・ポリシーの明示が挙げられます。


添付ファイル: fileAffiliate_guideline_a4.pdf 7320件 [詳細]